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【営業効率爆上げ】 Geminiで"秒速"リサーチ!見込み客・業界分析を劇的に変える方法

【営業効率爆上げ】 Geminiで"秒速"リサーチ!見込み客・業界分析を劇的に変える方法

アベコウキ

Gemini使いまくって60時間以上の残業まみれから定時退社を実現した30代営業職
話題の生成AIを使ってみたいけど、活用方法が分からない、具体的なやり方を知りたい!という方にはおすすめのメディアです
Geminiを中心とした生成AI実践術をXとYouTubeで発信中
生成AI時代に感謝です

お疲れ様です。毎月売上計画発表時に肝を冷やしているアベです。

突然ですが、こんなお悩みはないですか。

営業マン
いつもいつも忙しくて、営業活動や資料作成、報告書などやることあるくせに、追加で「これもお願いね〜」とノールックで依頼してくる上司。腹立ちますよね

でも依頼物やらないといけなくて、しかもそれが時間のかかる分析・調査系の仕事。情報収集はめちゃくちゃ時間がかかるんだよな〜

 

もし、そんなあなたの悩みを解決し、面倒なリサーチ作業から解放され、もっとお客さんと向き合う時間生み出せる方法があるとしたら…知りたくありませんか?
アベコウキ

 

本記事では、毎日戦いを繰り広げている営業マンがGeminiを使ってリサーチを簡単にできるようにお伝えします。ぜひ最後までご覧ください。

ちなみに私はリサーチ作業1時間→5分程度で終わるようになったので、55分の削減になりましたよ。

 

本記事で分かること

  • Geminiのリサーチ方法が分かる
  • リサーチに必要なプロンプトが分かる
  • AI使ったリサーチでどんな効果があるかが分かる

そもそもなんでGeminiを使う必要があるのか?

本題に入る前に、その前になんでGeminiを活用する必要があるのか?について少しだけ説明させてください、

ぶっちゃけGoogle検索だけでもいいと思いますが、膨大な情報がありすぎてどれを精査したらいいか?まで判断つきますか?本当に必要な情報を抽出して、そこから分析して、かつそれを必要な形(営業資料用と上司への提出用とか)まとめないといけないんですよ?

できるなら脳筋で、パッパと分析終わらせたくないですか?自分は終わらせたかったのでGoogle検索とGeminiを掛け合わせることで、爆発的に効率化してきました。

Geminiはあなたが集めた情報(テキストやURL)を理解して、複雑な内容を要約したり、あなたが部分的に気になった箇所だけに質問を投げかけたりすることができる万能なパートナーになります。

Google検索のような単に情報を見つけるだけでなく、必要な情報を的確に判断して、「使える知見」を提供してくれるのでめちゃくちゃ頼もしい存在です。

 

Geminiを使った具体的なリサーチ方法とプロンプト

具体的にどのようにGoogleとGeminiを活用していくのか、その効果的なプロンプト例を出していきながら説明しますね。

まず最初にやることは、何のリサーチを進めるか?ということです。

例えば「競合企業X社の最新動向とそれに対する自社の優位性を分析する」するという目的があったとしましょう。

リサーチの方向性を決める重要なステップとして目的設定をした方がいいです。AI使っているとどんどん情報が出てきて、途中から

営業マン
何のリサーチを進めてったけ?

と陥るのはあるあるですので注意が必要です。

 

次にGoogle検索で関連するキーワードで検索を実行していきます。

  • 「競合X社 プレスリリース」
  • 「競合X社 新製品 評判」
  • 「自社製品Y 機能 比較」

検索結果の上位に表示される「AIによる概要」や、X社の公式サイト、信頼できるニュース記事、比較サイトなどをピックアップします。

 

 

 

 

 

Geminiを使ってこんな効果があった

 

 

 

 

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